福生市議会 2017-09-08 平成29年第3回定例会(第4号) 本文 2017-09-08
これは、主に第2項保健事業費で、新規事業となる医療費適正化事業の実施と、後発医療品利用差額通知の通知範囲を拡大したことによるものでございます。 第9款公債費は、支出はございません。 第10款諸支出金は1387万1000円で、前年度比7614万5000円、84.6%の減となっております。これは、第1項償還金及び還付金で、精算返還金が減となったことになどによるものでございます。
これは、主に第2項保健事業費で、新規事業となる医療費適正化事業の実施と、後発医療品利用差額通知の通知範囲を拡大したことによるものでございます。 第9款公債費は、支出はございません。 第10款諸支出金は1387万1000円で、前年度比7614万5000円、84.6%の減となっております。これは、第1項償還金及び還付金で、精算返還金が減となったことになどによるものでございます。
これは、第2項保健事業費で新規事業として医療費適正化事業について、福生市における医療費分析を行い、データヘルス計画を作成すること、また、後発医療品利用差額通知について、通知範囲等を拡大することによるものでございます。 次に、第9款第1項公債費は24万3000円で、一時借入金の利子を計上しております。 次に、第10款諸支出金は810万4000円で、前年度と同額でございます。
別の委員より、後発医療品利用差額通知事務費、いわゆるジェネリック医療品差額通知事業について、差額通知を出す抽出方法等の詳細についての質疑あり、理事者より、ジェネリック薬品の通知は、医療機関受診者が先発薬を処方された場合に、この処方薬をジェネリック薬品に変更した場合、どれだけの差が生じるかということを知らせ、自己負担と保険給付費の低減を目的とするものであり、平成26年度実績では3回の発送で3452名、
それから、236ページの一番下の保健事業費の後発医療品利用差額通知事務費、こちらについては、効果額というか、どのような効果があったのかというのを確認させてください。
重点項目の自律性の高い財政運営では、経常的経費の節減の取り組みといたしまして、後発医療品利用差額通知事業を挙げておりますが、これは後発医療品、いわゆるジェネリック医薬品と従来の先発医薬品との差額を通知いたしまして、価格の安いジェネリック医薬品の普及を図ろうとするものでございます。
「福祉・健康の分野」では、後発医療品利用差額通知の発送、高齢者福祉バス事業の実施、災害時要援護者リストの充実、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種事業、働く世代への大腸がん検診事業などが予算化され、市民ニーズに沿った福祉・健康施策の一層の充実が図られています。